スキンケアの基本!正しい化粧水の使い方&化粧水活用法

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「毎日なんとなく化粧水を使っているけど、使い方は合ってるのかな?」
「化粧水をもっと効果的に使いたい!」

と考えている方は多いのではないでしょうか?

 

化粧水は、肌に不足したうるおいや水分を与える非常に重要なスキンケアアイテムです。毎日のスキンケアで正しく化粧水を使うことで、より効果を感じることができるでしょう。

今回は、化粧水の正しい使い方や活用法について解説します。

 

正しい化粧水の使い方ポイント

化粧水は身近なスキンケアアイテムですが、間違った使い方を続けてしまうと肌に負担を与えてしまいます。正しい基本の使い方をおさえておきましょう。

 

ケチらずたっぷり使う

化粧水はたっぷりと使うことがポイントです。美しいお肌は、水分量と油分量のバランスが取れている状態のことを言います。たっぷりと水分を与えてあげることが、美肌には欠かせないのです。

基本的には、それぞれの商品が推奨する量を使うようにしましょう。記載がない場合は、500円玉くらいの量がおすすめです。肌にうるおいが足りないと感じる場合は、さらに化粧水を重ね付けすることで十分に保湿するとができます。化粧水の量が少ないと、肌はどんどん乾燥してしまいます。ケチらずに、毎日たっぷりの水分を与えてあげましょう。

 

洗顔後すぐにつける

クレンジングや洗顔のあとは、肌の不要な皮脂や汚れが落ちたデリケートな状態です。洗顔後は、毛穴からどんどん水分が蒸発してしまいます。なるべく早く化粧水で水分を与えてあげるようにしましょう。

ただし、化粧水だけで保湿をすることはできません。化粧水で水分を与えたあとは、水分の蒸発を防ぐためにも乳液やクリームなどで油分を与えてあげることが保湿のポイントです。オイリー肌やニキビが気になる方は、油分を与えないように化粧水だけのスキンケアをしてしまいがちですが、肌の乾燥がさらにオイリー肌やニキビの原因となってしまいます。どんな肌質の方でも、化粧水のあとは必ず乳液やクリームで保湿するようにしましょう。

 

優しく丁寧につける

化粧水を肌の奥まで浸透させるために、強くパチパチとパッティングをしていませんか?スキンケアは肌に刺激を与えないように丁寧に行なわなければいけません。強くパッティングをすることで肌に化粧水が浸透しているような気分になりますが、パッティングの刺激が肌にとっては大きな負担となってしまうので、強いパッティングは避けましょう。肌に化粧水を浸透させるには、パッティングよりもじっくりとハンドプレスで肌に化粧水を押し込むようにする方が効果的です。

パッティングよりも、化粧水と肌が触れ合う時間が長くなり、より肌にしっかりと効率よく浸透させることができます。また、肌に刺激を与えずに済むということもポイントです。化粧水だけでなくスキンケア全般に言えることですが、肌はとてもデリケートです。

優しく丁寧に肌を扱うことが美肌をつくる上では欠かせないのです。

 

【手orコットン】メリットとデメリット

化粧水を使うときに最も悩むポイントは、「手でつけた方がいいのか、コットンでつけた方がいいのか」という点ではないでしょうか?

手の方がいい!という意見もあれば、コットンがいいという意見もあります。本当はどっちがいいのかな?と悩んでしまいますが、実は両方にメリットとデメリットがあります。それぞれのメリットとデメリットを比較しながら、自分に合った使い方を探しましょう。

 

手で化粧水をつける場合のメリットとデメリット

手で化粧水を使う場合のメリットは、

  • 体温で温めることができるので、肌に浸透しやすい
  • 直接手で肌を触ることで、肌の状態を確認できる

という点です。

 

「化粧水を肌に浸透させる」という点では、手でつける方法が効率が良いでしょう。体温で化粧水を肌と同じ温度に温めることで、肌に温度での刺激を与えないようにすることができます。熱湯や冷たい水などが触れると、肌がびっくりしてしまいますよね。化粧水をつけるときも同じです。なるべく肌と同じ温度の化粧水を使うことで、自然に肌に浸透させることができます。

また、手でつけることによって「今日は頬が少し乾燥しているな」などと肌の状態をチェックすることができます。毎日のスキンケアで直接肌に触れていると、少しの肌の変化にも気づくことができます。乾燥やごわつきに早く気づくことができれば、肌トラブルを起こす前に対処することができますよね。乾燥していると思う日には少し多めに化粧水をつけてあげるといった、細かいケアができるのも手でつけるメリットです。

 

手で付ける場合のデメリットは、

  • 化粧水がこぼれやすい
  • 肌と摩擦を起こしやすい
  • 付け方にムラができてしまう

といった点があります。

 

手のひらは凹凸が多く、指の間などから化粧水がこぼれてしまうという経験をした方は多いのではないでしょうか。1滴も無駄にしたくない!という方にとって、手でつける方法は向いていないかもしれません。また、手や指は無意識のうちに肌をこすってしまっていたり、刺激を与えてしまうことがあります。優しく丁寧なスキンケアを心がけることで、負担を軽減することはできますが、つい癖で肌をこすってしまうことがあるので注意したいですね。同じように、手でつけることで肌の部分によってはしっかりつけられているところと、つけられていないところにムラができてしまいます。小鼻やアゴの周辺など、つけているつもりでもしっかりと化粧水が届いていないケースも多いです。

手でつける場合は、しっかり鏡を見ながら丁寧につけることが大切です。なんとなくでつけてしまうと、肌に刺激を与えてしまったり化粧水がしっかりと浸透させることができなかったりします。

 

コットンで化粧水をつける場合のメリットとデメリット

コットンで化粧水をつける場合のメリットは、

  • 顔全体にムラなくつけられる
  • コットンに化粧水を含ませることで、こぼれる心配がない

という点があります。

 

コットンに化粧水を含ませて使うことで、肌全体に意識的に化粧水をつけることができます。また、コットンは平面なので均等に化粧水を浸透させることができるので付けるムラができにくいです。優しく細かくパッティングすることで、小鼻やアゴ周りなどの細かい部分にもしっかりとつけることができます。手で付ける場合は指や手のひらの凹凸からこぼれてしまうというデメリットがありましたが、コットンの場合はコットンが化粧水をしっかり吸収するのでその心配はありません。

 

そして、コットンで化粧水を付ける場合のデメリットは、

  • コットンの繊維で肌を傷つける危険がある
  • 肌にしっかり浸透しているかがわかりにくい

という点があります。

 

コットンを使う場合に、最も気をつけなければいけないポイントが「摩擦」です。コットンは、手とは異なり繊維でできています。種類にもよりますが、コットンを使うことで肌と繊維で摩擦がおきてしまい肌にとって大きなダメージとなってしまいます。コットンで化粧水をつけるときには、事前にコットンを水でしっかり湿らせてから化粧水を含ませるなどコットンが乾いていない状態をつくることが非常に大切です。

コットンがひたひたの状態だと、摩擦を最低限に抑えることができるからです。もしコットンに乾いている部分があるまま使ってしまっているなら、肌にとって刺激が強いのですぐにやめてください。手でつける場合は、肌の状態を直接チェックすることができますがコットンではできません。

コットンで化粧水をつけた後は必ず手でハンドプレスをしてしっかり保湿ができているかチェックする必要があります。これを怠ってしまうと、毎日のスキンケアが不十分になってしまい、気づかない間に乾燥などの肌トラブルが起きてしまうので注意が必要です。

 

顔以外にも使える!化粧水の活用法

化粧水を買ったけれど、肌に合わなかったから大量に余ってしまった!化粧水をもっと有効活用したいけど使い方が分からない!という経験はありませんか?せっかくの化粧水を無駄にしないための活用法をいくつかご紹介します。

 

コットンパックでスペシャルケア

特別なケアをしたい!というときにおすすめなのがコットンパックです。毎日使っている化粧水とコットンだけでスペシャルケアをすることができます。

 

〈手順〉

  • コットンを1枚用意する(裂けるタイプのものがおすすめ)
  • 水で十分に湿らせてから、よく絞る
  • 普段使っている化粧水を500円玉大ほどコットンに含ませる
  • 4〜5枚に裂いて、額・頬・鼻・アゴに乗せる
  • 3〜4分ほど放置する
  • 外したらいつも通りのスキンケアをする

 

ポイントは、化粧水をコットンに含ませる前に濡らしておくことです。こうすることで、コットンによる摩擦を防ぎ、化粧水がコットンに染み込みやすくなります。しっかりと水気を切ることで、化粧水が薄まる心配もありません。スペシャルケアとしても、毎日のスキンケアとしても使える方法なので保湿力を高めたいという方にはおすすめです。毎日使っている化粧水でできるので簡単でお手軽なポイントが嬉しいですね。

 

体につけて保湿する

顔に使える化粧水なので、もちろん体全体にも使うことができます。肌には少し合わなかったものなどを、ヒジやヒザなどの乾燥しやすい部分に使ったり紫外線を浴びてしまった後のクールダウンに使ったりと活用することができます。

また、ボディクリームをより浸透させるために、ボディクリームの前に化粧水で水分を与えてあげるのもおすすめです。化粧水で水分を与えることで、ボディクリームの保湿成分がより肌に浸透し、保湿効果を高めることができます。入浴後の毛穴が開いている状態の肌に、化粧水で水分を与えてあげることで顔と同じようにボディケアをすることができます。使わない化粧水や余ってしまった化粧水があれば、ぜひ活用しましょう。

 

入浴剤として使う

化粧水は、入浴剤としても使うことができます。入浴剤の代わりに、化粧水を入れることで保湿効果を高めることができます。肌に合わなかった化粧水でも、大量のお湯で薄めることで肌への刺激を少なくし、お湯につかるよりも体全体を保湿することが期待できます。使わなくなった化粧水や、期限までに使い切れそうにない化粧水など、捨ててしまうような化粧水があればお風呂に入れてみましょう。

化粧水の美容成分や保湿成分が、温まった体に浸透することでいつもよりぷるぷるのお肌になれるでしょう。化粧水を消費したいというときにおすすめの活用法です。

 

さいごに

化粧水の使い方について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?化粧水は毎日使う身近なスキンケアアイテムですが、意外と正しい使い方を知っている人は少なかったかもしれません。

手でつけるか、コットンでつけるかはそれぞれのメリットとデメリットを考慮して、自分の肌や付け方に合うものを選びましょう。基本的に手でつけて、最後の仕上げはコットンでつけるという方法もあります。自分なりにベストの方法を見つけていきたいですね。

化粧水は肌に水分や美容成分を与えてくれる重要なスキンケアアイテムです。

最大限に有効活用して、さらに美肌をめざしましょう!

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