スキンケアオイルの基礎知識!取り入れ方~お悩み別オイルの種類まで

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少し肌寒くなったこの時期も夏と同じスキンケアをしていませんか?

ベタつきが気になる夏が終わり、寒い季節になると今度は肌の乾燥が気になりますよね。

これからは保湿を重視したスキンケアに変えていきたいけど、
化粧水から乳液、美容液、クリームまでフルラインナップで揃えようとすると大変です…

そこで今回はいつものスキンケアにプラスするだけで肌を保湿してくれる「スキンケアオイル」について

  • 取り入れ方
  • メリット・デメリット
  • 使用する際の注意点
  • スキンケアオイルの種類

といった内容でご紹介していきます!

スキンケアオイルの取り入れ方4つ

1.洗顔後

洗顔の後は肌の表面の汚れや古くなった角質層が無くなります。

これによって肌にオイルを使うことで浸透力も高く使用できます。

スキンケアオイルを洗顔後すぐに使うことで、ブースターとして肌を柔らかくしてくれます。
柔らかくなった肌は化粧水が浸透しやすくなるので、その後のスキンケアの効果も高めてくれます。

2.化粧水や乳液に混ぜる

いつものスキンケアアイテムにオイルを1~2滴プラスして使用します。

オイルの加え方

  1. 手の平に適量の化粧水または乳液を取ります
  2. そこにオイルを1~2滴たらします
  3. 手の平の体温で温めながらよく混ぜます
  4. 混ざったら、手のひら全体で顔に伸ばしましょう

オイルを加えると水分の蒸発を防ぎながらスキンケアをおこなえるためしっとりした肌になります。

3.化粧水や乳液の後

スキンケアの仕上げとしてオイルを1~2滴顔全体に馴染ませます。

するとオイルが水分の蒸発を抑える蓋のような機能を果たし、肌をしっかり保湿してくれます。

脂性肌や混合肌の方は、乾燥が気になる場所だけポイントで使うのもおすすめです。

4.顔全体のマッサージに

スキンケアオイルを使ってマッサージする方法です。

マッサージは手の平でおこなうことで温まり、オイルの美容成分が肌によく浸透します。

うるおい、ハリ、ターンオーバーを上げるのに効果的です。。

オイルを使えばマッサージの摩擦で肌を痛める心配もないので安心ですね。

 

ご紹介した4つの方法すべてを取り入れるのではなく

肌のタイプ(乾燥肌、油性肌、混合肌など)や様子を見ながら

肌に合った方法で取り入れてみてください♪

スキンケアオイルのメリット

肌に浸透しやすくする

スキンケア用のオイルは皮脂の成分と近いんです。
そのため、乾燥した肌になじみやすく保湿の効果が高くなります。

オイルの働きで美容成分が浸透しやすくなるので肌に馴染ませておくと次に使うアイテムの浸透を高めてくれます

肌が柔らかくなる

洗顔後や化粧水・乳液と一緒に使うことで肌がうるおい、柔らかくなります。

肌が柔らかくなると古くなった角質層にもスキンケアアイテムが浸透しやすくなります。

オイルを付け足すことで、ターンオーバーの促進につながります。

肌の透明感・ハリがアップする

スキンケアオイル(ビタミンE配合のものなど)には肌の代謝を上げ、ターンオーバーをよくするはたらきがあります。

ターンオーバーが促されることで古い角質が取り除かれ透明感のある肌になります。

また、スキンケアオイルで保湿力がアップすることで肌のうるおいが保たれハリのある肌に導いてくれます。

スキンケアオイルのデメリット

ベタベタが気になる

オイルの種類によっては重めでベタベタするものもあります。

重めのテクスチャに抵抗のある方は比較的サラサラした、伸びのいいタイプのものを選んでみてください。

(スクワランオイルやアプリコットカーネルオイルなどがサラリとしたテクスチャです)

オイルだけで保湿できていると勘違い

「洗顔後のスキンケアはオイルだけで済ましちゃう」なんて方、いらっしゃいませんか?

もちろんオイルには保湿効果がありますがそれだけでは保湿になりません。

肌のうるおいを保つための水分と油分の黄金バランスは、水分8:油分2です。

油分のオイルだけではなく化粧水や乳液などの水分も必要なので、
基本のスキンケアにオイルを
少し取り入れるぐらいの感覚で使いましょう◎

気をつけるポイント

オイルをたくさんつけすぎない

「冬は保湿!」とはりきってオイルをたくさんつけて念入りにケアを!…なんてしていませんか?

先述したように肌のうるおいを保つ黄金バランスは水分8:油分2で、オイルの使用量は1~2滴ほどが1番いいとされています。

必要以上につけすぎるとスキンケア用のオイルは皮脂に近い成分なので

  • ニキビの原因アクネ菌のエサになってニキビが増える
  • 皮脂を分泌する肌本来の機能が弱くなる

といった恐れがあるので要注意です。

食用のオイルをスキンケアに使わない

食用のオイルの方が量が多くて値段も安いですよね。

しかし、食用とスキンケア用では精製の仕方が違います。

スキンケア用は肌につけたときの安全性に留意して作られています。

食用をスキンケアに使うと

  1. ベタベタ感が強い
  2. オイルの粒子が大きくて肌に浸透しない
  3. ローズヒップやゴマ油などは特殊な成分が肌の刺激になる恐れも

スキンケアのためにオイルを使っても効果が無かったり、逆に肌の刺激になるなんて本末転倒ですよね…

スキンケアに使うときにはスキンケア用のオイルを使いましょう。

 

お悩み別!スキンケアオイルの種類

 

乾燥がひどい、乾燥肌で肌が荒れる

乾燥対策には、肌への浸透力や保湿力に優れたオイルが向いています。

乾燥肌には皮脂分泌を促してバランスを調整する「マルラオイル」「ホホバオイル

(乾燥肌・混合肌・油性肌などタイプに合わせて皮脂分泌を増減させるのでどの肌でも相性のいいオイルです)

保湿に優れた脂肪酸

  • オレイン酸
  • リノール酸

オレイン酸とリノール酸の含有率が高い「米ぬかオイル」「ピーチカーネルオイル

肌に馴染みやすく上記2成分に優れた「アルガンオイル

オレイン酸が主成分で、肌の乾燥ダメージを再生する「アプリコットカーネルオイル」(あんず油)

成分の半分以上をオレイン酸で占める「アボカドオイル」が適しています。

乾燥がひどい

荒れやすい

つっぱりが気になる

マルラオイル
ホホバオイル
米ぬかオイル
ピーチカーネルオイル
アルガンオイル
アプリコットカーネルオイル
アボカドオイル

 

ニキビができやすい、ニキビ跡が気になる

ニキビができる大きな原因は毛穴詰まり。

乾燥して固くなった角質層を柔らかくし、毛穴詰まりを防ぐ「スクワランオイル

皮脂のバランスを正常化してくれる「マルラオイル」「ホホバオイル」が適しています。

(マルラオイルとホホバオイルは油性肌でテカリが気になるという方にもおすすめ)

ニキビ跡には、ビタミンCが豊富で鎮静作用のある「ローズヒップオイル」が向いています。

ニキビやニキビ跡へのビタミンCの効果

  • 皮脂の分泌を抑える
  • ニキビ跡の赤みを薄くする
  • 色素沈着を抑える
  • 皮脂の酸化を防ぎ、肌に刺激を与える物質を作らさせない

ニキビができやすい

ニキビ跡が気になる

スクワランオイル
マルラオイル
ホホバオイル
ローズヒップオイル

 

毛穴の汚れ、毛穴詰まりが気になる

毛穴の汚れには、汚れを溶かしだすオレイン酸を多く含む「オリーブオイル」が合っています。

乾燥が原因で角質層が分厚くなり、毛穴が塞がれて起こる毛穴詰まり

固くなった角質層を柔らかくし、毛穴詰まりを防ぐ「スクワランオイル

クレンジングにもよく使われる「ホホバオイル」がおすすめです。

毛穴の汚れ、

毛穴詰まりが気になる

オリーブオイル
スクワランオイル
ホホバオイル

 

シミ・そばかすが気になる、美白ケア

シミやそばかす対策には、抗酸化作用のあるオイルが向いています。

高い抗酸化作用のあるビタミンEに優れた「アルガンオイル」「アーモンドオイル

炎症を抑え・メラニンの生成を防いでくれる「ローズヒップオイル」が適しています。

シミ・そばかす

美白ケア

アルガンオイル
アーモンドオイル
ローズヒップオイル

 

シワやたるみが気になる、エイジングケア

シワやたるみには、抗酸化作用・ターンオーバーを促すオイルが効果的です。

ターンオーバーを促す成分

  • ビタミンE
  • トレチノイン酸

ビタミンEに優れた「アルガンオイル」「アーモンドオイル」「米ぬかオイル

トレチノイン酸を多く含む「ローズヒップオイル」が向いています。

たるみには肌に弾力を与えるワックスエステルが主成分の「ホホバオイル」もおすすめです。

シワ・たるみ

エイジングケア

アルガンオイル
アーモンドオイル
米ぬかオイル
ローズヒップオイル
ホホバオイル

スキンケアオイルで乾燥知らずのうるおい肌に

いかがでしたか?

これから冬になるにつれて乾燥が厳しく、肌のカサカサや肌荒れが目立ちますよね。

いろいろな保湿方法がありますが

  • 肌との馴染みやすさ
  • 浸透性
  • 保水力に優れた

スキンケアオイル」の万能性はもちろん、普段のスキンケアに1~2滴加えるだけという手軽さも魅力。

 

【お悩み別!スキンケアオイルの種類】でご紹介したように

オイルには保湿や毛穴の汚れ対策、美白・エイジングケアまでさまざまな効能があります。

肌のタイプや目的に合ったお気に入りのスキンケアオイルで冬もうるおう愛され肌を作りましょう~!

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